Ripple(XRP)は今後値上がりするのか!?坂本よしたかの見解を公開

Ripple(XRP)は今後値上がりするのか!?坂本よしたかの見解を公開

坂本よしたかです。今回はRiiple社のXRPについて考えていきます。

まず結論から言いますと、XRPについて今後は値上がりすると言われています。

・XRPに対する不安の声

リップル社が成功してもXRPは成功しないとか、XRPはただのブリッジ通貨なのでXRP自体に需要がなく無価値であるとか、銀行はリップルネットワークを採用してもXRPは採用しないのではないかとか複数の声を聞きます。

ですがリップル社はXRPについてホームページ上で下記のように述べています。

“そのうち私たちが市場に注入する追加供給を相殺して上回るXRPの需要増が期待できると思っています。” 引用元:ripple.com

問題ないようですね。ではXRP自体はどのような役割を持っているのか解説しましょう。

・XRPの2つの役割

1、悪意ある攻撃からネットワークを保護する役割 (手数料、ウォレットのアクティベート手数料、注文手数料など)
悪意を持つ人からリップルネットワークを守るためにあります。リップルネットワークでは送金する度に少額な手数料が必要ですがこの手数料が攻撃目的で連続送金などでネットワークに負荷をかけると指数関数的に増えていきます。これによって、攻撃者はすぐにXRPが尽きて破産することになります。その他の、注文手数料なども同様にネットワークを守るために設定されています。この手数料は破棄されることになるので、徐々にXRPの発行総量は減っていきます。

2、ブリッジ通貨としての役割
ブリッジ通貨とは「XRPはありとあらゆる通貨(価値)の交換を繋ぐ架け橋」ということ。
通貨(価値)の交換に、XRPというデジタルブリッジ通貨を用いるおかげで、価値交換がシンプルなります。だからマーケットメーカーはある通貨とXRPとの間だけに流動性供給することだけに専念すれば良いです。これがXRPの最大の役割であって需要となる部分です。

・XRPの需要
XRPが持つ役割をXRPの需要面から考えてみましょう。まずネットワークの保護としての手数料です。リップルネットワークでは送金手数料は消滅するので、取引が増えれば増えるほどXRPの総数はどんどん減っていきます。取引回数が増える=XRPの価値があがるととなりますね!
ですがInternet-of-Value(価値インターネット)の構築を目指しているリップル社にとって送金手数料は限りなく無料であって欲しいのでリップル社はXRPが値上って実質の送金手数料が増えるようなら、更に送金手数料を下げると言っています。これでは取引回数が増える=XRPの価値があがるとはなりません。だからあくまでネットワーク保護目的以上の意味はないのです。

価値が上がる秘密はブリッジ通貨にあります。

昔のリップル社の資料にXRPの役割を指して、”bridge currency” or “vehicle currency”と表現している一文があります。(資料のタイトルは”The Ripple protocol: A Deep Dive for finance Professionals”ですので、お手元にある方は目を通してみても良いかもしれません。この資料が一番リップルネットワークの本質を説明していると思います。) 

そう、XRPは「価値を運ぶ乗り物(意訳)」とも訳せるんですね。

飛ばせる飛行機の数が決まってる中では、より多くの荷物を運ぶには飛行機の積載数を増やすしかありません。XRPは価値を運ぶ乗り物ですから、XRPの価値があがれば、運べる価値の量も増えます。

説明すると、1XRPが運べる価値(お金)の量は決まっています。XRPの発行総数は1000億XRPが上限ですので、流通する価値が増えれば増えるほどXRPの価値が上がらないとお金という荷物を運び切れなくなります。XRPを持つ必要(=需要)が生じれば、価値が上がっていくのはある種必然という話ですね!

以上がリップル社が説明する「リップルネットワークが普及すれば、いずれXRPの価値は上がる」の理由です。ご参考になりましたでしょうか。

今回の記事は以上になります。
今後とも坂本よしたかをよろしくお願いします。

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